下弦霧ちゃん定点カメラの2月《二幕》

一幕を書き終えた時点で完全に満足してしまっていたのですが、自習時間じゃないと落書きはできなくて4月上旬になったら先生帰ってきちゃうので(訳:松岡くん御本人がブログを書くと宣言してらっしゃるので) 急ぎ足で二幕の感想を書きにきました。

それでは今回もタイトルに偽りありなので正しくは「1月末に髑髏城の七人シーズン月を初めて観た中途入社の新米おたくが霧丸役のくんに転がり落ち霧ちゃん定点カメラとして過ごした2月」の二幕感想です。一幕はこちら。

改めまして、髑髏城の七人Season月、128公演完走おめでとうございましたありがとうございました。何度観ても、観るたびに好きになる舞台でカンパニーでした。板の上の方々がお互いに、そして客席に注いで下さった物たちをどれだけ受け取れたかなあ。

白紙のところに愛だけ詰めました!相変わらず言いたいことは「松岡くんが霧丸として舞台で生きた素晴らしさを拝み倒したい」ということだけですのでよしなに。

役の話だけできればよかったけど、中の人のふぁんなのできっとむり。月のお話をきっちりするのはこれで最後かな、と思うと、書き終えるのが寂しい気持ちもあるけれど。
どちらかというと二幕は少し、言葉にするのがしんどい、というのがなかなか筆が進まなかったいちばんの理由かな。
以下の記事、主語がないところは基本的には霧ちゃんもしくはまつおかくんのこと。

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下弦霧ちゃん定点カメラの2月《一幕》

最初からタイトル詐欺!

 

このエントリは「1月末に髑髏城の七人シーズン月《下弦の月》を初めて観た中途入社の新米おたくが霧丸役の松岡広大くんに転がり落ち霧ちゃん定点カメラとして過ごした2月」が本当のタイトルです。(直帰率100%狙える…)

自分でもよくわからないままとりあえず松岡霧ちゃんの素晴らしさを言わずにいられない使命感がありTwitterをフォローしてくださっている方々には諸々お目汚ししてきましたが、そろそろ終わって時間も経ってきたし一気に吐き出すことにしました。

 多分いろいろ書くと思いますが、言いたいことは「私の目に、そしてあの舞台を愛した人たちの目に映る場所で、霧丸として生きてくれて本当にありがとう。」これだけなんです。(要するに松岡くんを褒め称えるエントリーなのです)

 以下は、そこに帰結するためのおおいなる蛇足。

注意書きをするほどでもありませんが、記憶力と読解力を生まれたときから三途の川に捨てているおたくなので正確性の保証はできませんし全て主観です。あらゆる言葉の前に「私にとって」を付けて読んでいただけると幸いです。

 わたしなんかが松岡くんの素晴らしさを語ろうとしていいんだろうかとここまで書いて急に不安になってきたけどいいねを押してくださった方のために書くから…許してください…。

で、これは懺悔ですが一幕だけで一万字超えたので一旦あげます…。二幕はまたいつか。一幕で書ききれなかった細かい話もそっちでしたい(いつになるのか…)

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